2025年5月11日第二回水桜校区市民体育祭を無事開催しました

水桜校区地域会議、2025年初の事業「市民体育祭」を5月11日、水桜小学校にて開催しました。

前日の準備に曇り、当日の天気予報もお昼以降の雨天予想もあり、どうなる事か?と思いましたが、好天に恵まれ、全てのプログラムを無事に終える事が出来ました。

今回の市民体育祭のテーマは、「市民・世代間交流」。

来年4月に完成予定の小中一貫校の水桜学園に向けて、旧脇田校区、砂子校区が力を合わせ、新たな地域交流が出来るイベントに相応しいプログラムの数々でした。

プログラムには、どの世代の方も最大4回は出場が可能なものを用意、また本年度からは幅広い世代が参加可能なプログラムとして「グランドボッチャ」と「借り物競歩」を用意しました。

午前中のグランドボッチャは、パラリンピックの正式種目にもなった「ボッチャ」を使い、ジャックボールと呼ばれる白い的球に、投げたボールをいかに近づけるかを競い合うもので、ご高齢者から小学生まで気軽に参加できる競技になりました。

また、宮本一孝門真市長も公務お忙しい中お越しいただき、グランドボッチャに参加、体験いただく事も出来ました。

午後の借り物競歩は、お題を用意し参加者がお題に合う人を探し、一緒にゴールをする競技で、地区が違う方、年代関係なく一緒にゴールを目指す事が出来ました。

また、競争ではなく、競歩にした事で、無理なくゴールを目指す事が出来たので、安全面も配慮した競技で盛り上がりました。

最後のプログラムは、年齢別リレー。

中学生から大人まで、トラック一周を本気で走る姿に、各テントからは応援の声が上がり、地域の一体感が高まった瞬間でした。

参加者からは、

「去年も楽しかったけど、今年は借り物競歩とか新しい取り組みもあって楽しかった」

四中中学生のボランティアスタッフからは、

「とても楽しかった、またこのような機会があれば、お手伝いしたい」

という声も出たり、参加者、スタッフ側からも喜びの声をいただく事が出来ました。

前日、当日と準備から設営、運営にご協力を頂きました各種団体、自治会からご参加いただいたボランティアスタッフの皆様、本当に有難うございました。

また、会場を提供いただいました水桜小学校、三村校長をはじめとする学校関係者の皆様、四中中学生のボランティアスタッフを輩出いただきました鈴木校長をはじめとする学校関係者の皆様、本当に有難うございました。

そして、水桜地区にお住いの住民の皆様、たくさんの方にご参加いただき、本当に有難うございました。

皆様のお力添え無しでは、地域会議の事業を継続する事が出来ません。

是非とも、今後ともお力添え頂ければ幸いです。

【ホールインワンの様子】

【ラムネのみ競争の様子】

【ボランティアスタッフの方々】